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Down Beat
レインボーブリッジから観る朝焼けは切ない。

まだ明けきらぬ横浜の街はネオンを残したままで、人影は疎ら。
渡る人も居ないのに点滅する信号が何とも寂しげで、静かに今日という日が始まるのを待っているかのよう。
始めなくていい...
このままの時間が止まってくれたらいいのに...

宇多田ヒカルのイッツオートマティックが流れている。
今2人はそれぞれ違う場所に帰ろうとしている。
でも、このまま何処かへ行ってしまいたくなる。
そんな想いを抱きつつ、本牧ジャンクションに差し掛かる。
ここで右に行けばいつも通りの生活が待っている。
もし左に行けば、何もかも捨てる事になるかも知れない..















てな幻想を抱いていると(爆)、隣から野太い声と共に「サブちゃんの祭り」が流れてくる。
「何ですかこれは~?」(怒)「いや、ちょっとした悪戯。オッサン(船のオーナー)好きだろサブちゃん」(呆)
悪戯してる年ではないんだが、、、○○さん判ってます?
はいはい、三崎ですね三崎。
アンタと一緒に左に行かなくて良かったよ、全く(爆)

そしてまた乗船、、今日は早く帰ろうね(望)
で、また相模湾をウロウロしてカジキ探すんですかぁ?と思ってたら煙が見えたけど、、、もしかしてあれは三宅島?ではないですか!?
何処まで行くの!!と言ってもオヤジ4人衆の暴走は止まらない。
このまま小笠原まで行く気か、正気かコイツら?
オッサン等が連れてきたケバイお姉ちゃん達は早くも脱力気味で、キャビンで横になっている。


カジキを狙う時って、鳥山を探して船を向けるんです。
鰯が表層で群れていて、それを上からカモメが見つけて襲う。
下からはカジキが襲うという大原則があるので、鳥山の発見は必須なんです。
でもこの日は、、って、いつもだけど、諦めて船は館山沖へ。
そうなると治まりが付かないのがお姉さま方。
普段は接待のプロだけに、切れ始めると、というか糸が解け出すと我侭放題連発で掛ける言葉も無く、只々お世話に徹するばかり。
ホスト経験は無いんだけど、、、「あ~餌取られちゃった。ウニョウニョして気持ち悪い。○○さん付けて~」やら「あ”~お魚掛かっちゃった。可愛そう!。お魚ヌルヌルして触れないし~、○○さん取って~」(テメエ三枚にさばくぞ!怒)やらで、船上は大名釣り、いや大奥釣り状態でお世話係はテンヤワンヤです。
釣った魚は殆どがトラギスですから、小骨が多くて食べられたモンじゃない。
でもそれを「勿体無い」と言って持ち帰る、、、正しく言えば持ち帰らせるのがオーナー流でして、どうすんだこんな小さいのと思いながらマリーナに着くと、またしても「あ”~」の悲鳴。
「海にクーラー落としちゃった!」ですと。
僕のクーラーだったんですけど、山程詰まった小魚の処理を思えば安いモンですよ(ラッキー)
オッサンは近所に配れなんて言ってたけど、かえって迷惑って言葉知らんな、キット。

こんな釣行紀でも、170cmのシイラを揚げた事も有りました。
シイラと闘った元自衛官....帰りの電車で職質受けそうになったこの男のお話はまた今度。
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